12こ目。水面の羽は綺麗です。
慎くんはお出かけのようです。
その様子はデートに行く前のようです。
それでそのお相手は映子さん。
その様子を叶鳴ちゃんが見てましたね。
前回のこともあるし、やはり気になるんでしょうか。
警察は慎たちの様子をつけているようですね。
それとうわさの乾さんも接触しているようです。
今回の話では、初回に出てきた潜水艦が登場します。
その中ではところどころで登場する羽も出てきます。
その羽を見た瞬間おぼれるイメージを感じる映子さん。
やっぱりあの羽は何か重要なキーですね。
慎はやっぱり映子さんが好きなのでしょうか。
ちょっとした仕草にドキドキしたりしてるし。
10年という時代は長すぎるのでしょうか。
映子さんの呼び方がわからなくなるくらい
諒のことがわからなくなったり。
そして慎が知らない事実。
映子は当然知ってるものとして話した事実は
洵の中に存在するユキの存在。
それは事故の時、諒が一人でした判断の結果で。
今でもわからないことの方が多いとは
確かにそうなのかもしれませんね。
実際まだまだわからないことはいくらでもあるわけですし。
「くじらのはね」
確かに解釈のしようによって変わってきますよね。
それは誰もいなくなってしまう話なのか
それともみんなが幸せになる話しなのか。
水面に広がるのは無数の羽。
慎が見た光の先には少女。
それが「くじらのはね」なのだとしたら
どこかへとつながるものなのでしょうか。
それがなぜこのとき慎たちの前に現れたのでしょうか?
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11こ目。物語の最初の謎につながる話。
ラリッタってすごい名前だなぁ・・・。
今回の弥子はネウロとは別行動です。
前回の整形もそうですが学生が一人旅するお金って
どのように捻出しているのでしょうか・・・。
弥子は探偵業のおかげかなぁ・・・。
弥子の母、遥が南米でつかまったのは
魔女の写真が関係あるといいます。
ゲリラにさらわれる弥子。
南米ならでは?の事件ですね。
今回のネウロはスリリングな展開ですね。
ピンチを助けに来るのはやはりネウロと吾大ですね。
タイミングよく現れる二人。
ネウロは謎を追ってきたのか
弥子を追ってきたのか。
まぁ結局のところ魔人なので、
仲間意識とは違うと思いますけど。
吾大さんは意外とビビリですね。
まぁ結局はつれていかれるのですが。
鎌田の部屋はたしかにちょっと入りたくないですけどね。
そして、話はとある日本人建築家が関わってきます。
弥子の父親も日本人建築家ですよね。
さらに魔女セレンの死体は弥子の父親の死に方と同じです。
そして笹塚刑事たちも南米入りしました。
お母さんの事件、お父さんの事件がつながってきました。
さらにネウロが弥子の前に現れた理由ともつながるといいますが・・・。
今回の話の全貌はまだ見えてきませんね。
10こ目。今回は重めの演技が良いですね。
「妖精ノーラにイチコロか」っていうセリフは
原作では言っていないセリフですが
その場の状況を一言で表すセリフですね。
ホロとロレンスの会話は
本当にニヤニヤしてしまいますね・・・。
しかし、アニメ化するに当たって
説明の会話を増やさなくてはいけないのが
難しいところですよね。
『狼と香辛料』はうまくやっているほうですが
気になるといえば気になりますね。
逆にこういうのは原作を読んでいないほうが
おもしろく見ることができるのかもしれませんね。
小清水さんの演技良いですね。
怒っているときの表現が
普段のしゃべりと雰囲気が大きく変わって
ある意味の余裕のなさが感じることができますね。
原作を大きく崩さず
必要な部分はちゃんとはずさず
しかし、省略する部分は省略しますね。
声がつくと物事の重さの感じ方もまた変わりますね。
ヤコブが明日について語る部分が
少しずつ重くなっていくのを聞いて
状態の重さをより深刻に感じることができますね。
ロレンスの余裕がなくなっていくと合わせて
商人の対応が悪くなっていく様子は
合わせてみてるこっちまでつらくなってきますよ。
だからこそロレンスがやっちゃいけないことをやったときの
ホロとロレンスの様子はもう・・・。
どんぞこに落ちた後は逆転劇です。
来週はどのような秘策をみせるのでしょうか?
そして二人の仲は回復するのでしょうか?
9つ目。今回は微妙かも・・・。
瑞生は柔道を本格的にはじめましたね。
友達の子も柔道始めてますし、
このアニメの中では柔道はやってますね。
合田さんはわざと負けてあげると瑞生にそそのかします。
でも、瑞生はそれを断わります。
しかし、合田さんはわざと負けます。
合田さんにも負けてもらい
先輩にもそのことを言われて
瑞生は悔しくて泣いてしまいます。
これってすごく悔しいことですよね。
自分の力で勝ちたかったという気持ちは重要ですよね。
事実上負けたのと同じようなものですし
見返してやろうとするのはよいことです。
でも、復讐心で動くのはよくないことです。
うらみで動くのは判断を鈍らせますからね。
瑞生は結局それで憑かれてしまいますし。
結果として合田さんに思いっきり負けたことで
憑き物が取れます。
今回の話はどうなんだろう。
わざと負けた合田さんも悪いとは思います。
でも、最終的にしっかりと負けたということは
大事なことなのではないでしょうか。
瑞生は自分の力量を過信していた部分もあるのかもしれません。
プライドを持つことは大事ですが
それに固執しすぎた結果
テオイモノに憑かれたのではないでしょうか。
負けて見えてくるということもあるのでしょうね。
でも、周囲の先輩たちもちょっと性格悪いのでは?
8つ目。劉煌、麟盟さんを悲しませるな!
ついに慶狼が汰臥帝の前で賢嘉爛舞を抜きます。
そして、真の皇帝は自分だというのである。
劉煌は麟盟をこちらに来いという。
でも麟盟はみんなが助けに来るということを信じます。
しかし、風は慶狼の方へ向いてしまっています。
以前岱燈は賢嘉爛舞を抜いたことがあり
皇帝になることを拒否したため
皇帝の資格が慶狼へ移ったとのことです。
汰臥帝は慶狼に殺されそうになります。
劉煌は自分が息子と明かしてとめようとしますが
口ではやめるといいつつも部下に殺せと命じます。
そのころ岱燈たちは汰臥帝を救い出そうとしています。
虎楊って高所恐怖症なんだ・・・。
かっこ悪いところも必要ですよね、キャラクターの魅力的には。
孔凋は侘姫とすごしたいと願っていたが
侘姫は汰臥帝とともに行くといいます。
てゆうか侘姫は孔凋が親だと知ってたんだ。
汰臥帝が岱燈側につき闘核と合流することで
慶狼対汰臥帝の構図が完成しますね。
来週は誰か死にそうな予感・・・。
そしてついに劉煌と岱燈の戦いが!