更新スピードが落ちて申し訳ありません…。
なかなか書く時間を取れなくて…。
とりあえず、「あまつき」書きます。
細かい表情とか表現が好きでした。
初回のころの感想にも書きましたが
あまつきに飛んだときの鴇時の表情とか
ただ驚くというより、理解できない恐怖とかいう感じですかね。
とても細かく描き込まれていて
とても感動したことを覚えてます。
朽葉も表情細かかったですねぇ。
いろいろ抱えてるキャラクターで
彼女の表情も細かかったです。
「癇に障る」の時の微妙な表情の加減が
またすばらしかった…!
それに対して沙門に対するすばらしい笑顔が対比になって
とてもよかったですね。
彼女心を許した相手には屈託なく笑うんですよね。
気になったのは展開ですかね。
つまらなかったんじゃないんです。
ストーリーも練りこまれてて
とても面白かった。
でも、展開が遅かったんですよ。
ストーリーが始まって
やっと動き出したかなくらいで
終わってしまった感じなんです。
複雑な設定であったのですが
説明を非常に丁寧にやってくれたため
どういう状況なのかはなんとなくつかめて来てました。
ただ、丁寧すぎたというか
話が全然進まないんですよねぇ。
1クールでは確実に短かったと思います。
2クールでもヘタしたら短かったかもしれません。
(それ以上長いとダレるかもしれないですけど)
そのためもあって盛り上がり方も緩やかでした…。
絵も丁寧に描きこまれているし
ストーリーも細かく書き込んでいると思います。
ただ話の進めるスピード、展開の進め方、
盛り上げるタイミングが遅かったんだと思いますね。
それだけに残念だった印象が強いです。
篠ノ女…影薄かったなぁ…。
後半
平八のほうが目立ってた気がします…。
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すこしくらいがんばります。
OP、EDが素敵すぎますね。
内容も面白く、安心してみることができました。
最終回の堂上と笠原の関係は本当によかったですね。
「図書館の自由に関する宣言」など
勉強になる作品でもありました。
「メディア良化法」も場合によっては
現実でも起こりうる問題だと思います。
表現の自由と人権侵害の問題は切っても切り離せませんね。
作品の立ち位置は図書隊の話ですので
基本的に表現の自由を尊重しているように思います。
ただ、作中の世論は必ずしも
図書隊を応援しているわけではありませんし、
図書隊内部での分裂もあります。
二つの問題を取り上げながらも
あくまでも笠原都の物語として見る作品ですね。
少なくともアニメでは二つのどちらがよいという
答えは出していませんし。
原作は読んでませんが多分そうなのではないでしょうか?
キャラクターがとても魅力的ですね。
笠原は二つの側面が合って
少女としての笠原と図書隊としての笠原が描かれてました。
どちらの立場で根っこは同じで
とてもすがすがしい性格ですね。
堂上はやっぱり笠原と似ていて面白いし
小牧が皆を取り持つ役。
手塚と柴崎がああなるとは思わなかったですが。
手塚は能力はあるけど精神はまだ未熟な感じですね。
柴崎は頭が切れて敵に回すと怖いけど
友達思いのいいやつですねぇ。
玄田さんは破天荒だけどカッコいいっす。
ストーリーは結構王道的な話だと思います。
笠原の成長と恋を描いた物語で
特別奇をてらっているわけではなく
正面から描いている感じですね。
だから安心できるしすがすがしいという感じです。
少し消化不良な感じもありますが
キレイにまとまって終わらせた感じですね。
増やそうと思えばまだ話は広がりそうですが
1クールでやるのならよい構成だった気がします。
個人的には柴崎が好きでした。
頭切れて一番えぐいことやるタイプですけど
もっとも思いやりのあるキャラでもあるので
ギャップが好きだったのかも。
一週間以上サボってすいません…。
そろそろ余裕がなくなってきてますが
少しずつ総評をアップします。
あんまり遅くなっても微妙ですが…。
今期一番好きなアニメでした。
音楽表現、映像表現がとても好きですね。
キャラクターもとてつもないように見えて
それぞれ人間味があって面白いです。
まず、キャラクターの動きですね。
以前にも書いた気がしますが
例えば紫の着替えシーンとか
子供がやるような動きを
細かく描いています。
滑らかに、良く動くなぁと思ってました。
表情もよいですね。
個人的には真九朗の表情が特に。
最初、ほとんどちゃんと笑えてないんですよね。
ちょっと節目がちな笑顔というか。
銀子といっしょにいるときはもう少し笑ってたかな。
真九朗の周りには
紫もそうだし、環さんとか
夕乃さんとかちゃんと笑ってる人がいるんですよ。
だから彼女たちとの表情を比較すると
真九朗の笑顔が笑ってるようで
笑ってない感じが特にしますね。
でも、最終回では紫にちゃんと笑顔向けてるんですよね。
もちろん途中から増えてますが。
だんだん笑ってる時が増えてますね。
声も良いですね。
紫の声優さんは悠木碧さんという新人の方らしいですが
子供の熱心な感じと、紫の聡明さが良く出てて
新人とは思えない熱演でした!。
真九朗の沢城さんも、
こう、真九朗の根暗さというか、虚無感を
すごく感じさせる声のトーンで。
環さんも闇絵さんも紅香さんも
みんなキャラクターのイメージをうまく引き出されてますね。
決して過剰ではないのですが
静かでも根っこの部分が出てる感じです。
音楽はスケッチブックと同じ人らしくて
やっぱり好みでした。
発売日を調べておらず買う計画のなかったサントラですが
発売日にたまたま目にして
普通に買ってしまいました。
ピアノメインで、静かに
ささやくように流れてましたね。
ストーリーは
紫が九鳳院の伝統と戦う意志を持つことと
真九朗が自分と向き合いきちんと笑えるようになること
そして、二人の恋愛が描かれています。
(まぁ真九朗は家族として紫を見てると思いますが)
前半は二人を含め皆との日常を描き
後半は九鳳院との戦いでした。
それぞれの内面の変化が
ストーリーに現れていてよかったです。
ただわかりにくい作品ではありましたね。
姉は一話でつかめなかったともいってますし
登場キャラが多いので焦点が曖昧なところも
あったように感じます。
この間に原作一巻を読んだんですが
原作ではもっと真九朗と紫の二人の話でしたが
アニメは絡んでくる人やその人たちの内面も
多く出てきます。
そこら辺がわかりづらさかなと思います。
あと原作読んだ後だと
強い人たちの強さが出てないのが気になりますね。
紅香、弥生、環あたりは特に。
まぁ、逆に人間味が強くなっていたので
演出的にわざとだとは思います。
この変化は原作意識しなければ
個人的にOKです。
とても面白い作品でした。
DVDも買うつもりです。
今期エロアニメ第2弾!
ゆれるおっぱいはちずるにも負けない!
まず、最初に思ったのが
力ちゃん仕事選ぼうよ…!
いや、力ちゃんで大満足ですけど!
なえかは愛ちゃんと同じ声の井口さん。
フブキさんは演技の幅が広い豊口さん。
愛ちゃんのイメージが…。
豊口さんは幅が広いので固定のイメージはないですけど。
んで内容はなえかとそれを護衛するメイドガイ、
コガラシの引き起こす、遺産と乳をめぐる大騒動なわけですが
…ぶっちゃけ乳ですね。
ここまで乳を前面に押し出されると
もう、それがメインというか何というか…。
あとキャラクターは皆一クセも二クセもある個性はぞろい。
巨乳バカ、モンスター、ドジっ子メイド、メイド萌えオタクと
もう、ギャグをやるために集まったメンバーですよコレ…。
全女性キャラの脱ぎ率がかのこんを超えてる気がする…。
気になるのは、ラストが…「え?コレで終わり?」
という感じでした。また二期狙いEDだよ…。
でもメイドガイの内容なら2クールやったほうが
絶対よかった気がする。ここで切るより…。
それを気にしなければ
テンポ良く暴走してくれた作品です!
あと福山さんのEDのセリフがいつも気になります!
坂口さんの
幸助が大好きな自分がいる…。
見ているアニメがどんどん終わってるのに
総評をなかなか書かない自分…。
少しずつ消化します。
見た順に
エロかったですね~。
狙ってる通り越して
直球でしたしね。
今回(ドルアーガでエロ担当だった)堀江さんよりエロかった
ちずる役の川澄さんと耕太君役の能登さん。
二人とも、エロのイメージなかったからなぁ。
自分の印象深いキャラの中では。
エロメインとはいえ
それぞれの人間関係が少しずつ打ち解けていく展開が
流れになっていてよかったと思います。
ちずると耕太もただのエロい関係ではなく
最後に耕太が告白することでちゃんと絆をつなげましたし。
たゆら、デートできてよかったね!
作画もキレイでした。
エロだけに肌のつやとかかなり気を使ってますね。
かわいい絵だけど肉感がすごい…。
しっかしやっぱり印象はエロなんですけど。
だって予告まで含めてエロだし。
望は愛人だし。
考えずに見れて楽でしたが
エロ系の話が好きってわけでもないので
そこそこ楽しめたって感じですね。
最終回の
朝比奈さんの
「禁止です!」は
ゴンドラ漕いでる誰かを思い出すなぁ。
斎藤さんだし。