更新スピードが落ちて申し訳ありません…。
なかなか書く時間を取れなくて…。
とりあえず、「あまつき」書きます。
細かい表情とか表現が好きでした。
初回のころの感想にも書きましたが
あまつきに飛んだときの鴇時の表情とか
ただ驚くというより、理解できない恐怖とかいう感じですかね。
とても細かく描き込まれていて
とても感動したことを覚えてます。
朽葉も表情細かかったですねぇ。
いろいろ抱えてるキャラクターで
彼女の表情も細かかったです。
「癇に障る」の時の微妙な表情の加減が
またすばらしかった…!
それに対して沙門に対するすばらしい笑顔が対比になって
とてもよかったですね。
彼女心を許した相手には屈託なく笑うんですよね。
気になったのは展開ですかね。
つまらなかったんじゃないんです。
ストーリーも練りこまれてて
とても面白かった。
でも、展開が遅かったんですよ。
ストーリーが始まって
やっと動き出したかなくらいで
終わってしまった感じなんです。
複雑な設定であったのですが
説明を非常に丁寧にやってくれたため
どういう状況なのかはなんとなくつかめて来てました。
ただ、丁寧すぎたというか
話が全然進まないんですよねぇ。
1クールでは確実に短かったと思います。
2クールでもヘタしたら短かったかもしれません。
(それ以上長いとダレるかもしれないですけど)
そのためもあって盛り上がり方も緩やかでした…。
絵も丁寧に描きこまれているし
ストーリーも細かく書き込んでいると思います。
ただ話の進めるスピード、展開の進め方、
盛り上げるタイミングが遅かったんだと思いますね。
それだけに残念だった印象が強いです。
篠ノ女…影薄かったなぁ…。
後半
平八のほうが目立ってた気がします…。
PR