12こ目。水面の羽は綺麗です。
慎くんはお出かけのようです。
その様子はデートに行く前のようです。
それでそのお相手は映子さん。
その様子を叶鳴ちゃんが見てましたね。
前回のこともあるし、やはり気になるんでしょうか。
警察は慎たちの様子をつけているようですね。
それとうわさの乾さんも接触しているようです。
今回の話では、初回に出てきた潜水艦が登場します。
その中ではところどころで登場する羽も出てきます。
その羽を見た瞬間おぼれるイメージを感じる映子さん。
やっぱりあの羽は何か重要なキーですね。
慎はやっぱり映子さんが好きなのでしょうか。
ちょっとした仕草にドキドキしたりしてるし。
10年という時代は長すぎるのでしょうか。
映子さんの呼び方がわからなくなるくらい
諒のことがわからなくなったり。
そして慎が知らない事実。
映子は当然知ってるものとして話した事実は
洵の中に存在するユキの存在。
それは事故の時、諒が一人でした判断の結果で。
今でもわからないことの方が多いとは
確かにそうなのかもしれませんね。
実際まだまだわからないことはいくらでもあるわけですし。
「くじらのはね」
確かに解釈のしようによって変わってきますよね。
それは誰もいなくなってしまう話なのか
それともみんなが幸せになる話しなのか。
水面に広がるのは無数の羽。
慎が見た光の先には少女。
それが「くじらのはね」なのだとしたら
どこかへとつながるものなのでしょうか。
それがなぜこのとき慎たちの前に現れたのでしょうか?
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