10こ目。今回は重めの演技が良いですね。
「妖精ノーラにイチコロか」っていうセリフは
原作では言っていないセリフですが
その場の状況を一言で表すセリフですね。
ホロとロレンスの会話は
本当にニヤニヤしてしまいますね・・・。
しかし、アニメ化するに当たって
説明の会話を増やさなくてはいけないのが
難しいところですよね。
『狼と香辛料』はうまくやっているほうですが
気になるといえば気になりますね。
逆にこういうのは原作を読んでいないほうが
おもしろく見ることができるのかもしれませんね。
小清水さんの演技良いですね。
怒っているときの表現が
普段のしゃべりと雰囲気が大きく変わって
ある意味の余裕のなさが感じることができますね。
原作を大きく崩さず
必要な部分はちゃんとはずさず
しかし、省略する部分は省略しますね。
声がつくと物事の重さの感じ方もまた変わりますね。
ヤコブが明日について語る部分が
少しずつ重くなっていくのを聞いて
状態の重さをより深刻に感じることができますね。
ロレンスの余裕がなくなっていくと合わせて
商人の対応が悪くなっていく様子は
合わせてみてるこっちまでつらくなってきますよ。
だからこそロレンスがやっちゃいけないことをやったときの
ホロとロレンスの様子はもう・・・。
どんぞこに落ちた後は逆転劇です。
来週はどのような秘策をみせるのでしょうか?
そして二人の仲は回復するのでしょうか?
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