実は昨日のうちに見てました。
♪僕の知らない新しい光
スネオヘアー《スプリット》より
自分が知らないところで近くにいると思ってた人が笑ってた。
なんか寂しいですよね。
別に言われたわけじゃないけど
近くにいるって思ってたから
突き放されたようで、居場所がなくて
愛子がいじらしい・・・。
だからこそこの不均衡さがなぁ・・・。
三代吉をみてるとまたなぁ・・・。
乃絵って昔は泣き虫だったんだ。
おばあちゃんがもっていってくれたのに
泣きたくなるってのはまた皮肉な話ですね。
乃絵なりに元気付けようとしてたのかな。
乃絵の言葉「まごころの想像力」って
良い言葉ですね。でも難しい考え方だとも思いますが。
ただ、今までにない考え方が必要にな時でもあるのかなと。
眞一郎青春してんなぁ・・・。
ところでお兄さんとんでもないこと言い出しましたよ?
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昨日と今日で音楽史と映像芸術の
レポートを終わらせたluqi-sです。
昨日は
ストラヴィンスキーについて
今日は
インターネットによる動画配信について
つたない知識で書いてました。
そんでレポート提出に学校に向かう途中
バイト先の本屋で
『ぼくらの』の8巻とオフィシャルブックを買いました。
アンコと
カンジ、二人とも好きなんですよね~。
特にカンジの回は丸々入ってたこともあって泣けました・・・。
ウシロの最後のセリフ
「ワクのことだけじゃないからな。」バカ野郎。泣かせるなよ。あとオフィシャルブックの
鬼頭さんと
石川さんの対談が
面白かったですね。
二人とも自己の世界観と明確なイメージがあって
お互いをリスペクトしているという感じで。
もう一つ今日はありました。
学校でオペラ歌手の
木村俊光さんの公演があったのです。
オペラの契約の話とか面白かったですよ。
あと
音痴で有名な歌手の
《夜の女王のアリア》も
よかったし。それで飯が食えるのか・・・。
木村さんの経験してきたことの話が主ですが
その中でいくつかきになるキーワードもあったので
興味深かったです。ドイツの
オペラ情報誌とか。
というわけで今日はここまで。
明日は久々に休みです。イヤッホウ!
他にもいくつか見たけど今日は4つ目まで。
ちょっとマールハイトさんの目が気になります。
ヘタな少女漫画のような目に見える・・・。
にしてもホロがかわいいって毎回書いてるけど
やっぱりかわいい!ギャップが良いですよね。
ただ、『狼と香辛料』を見ていて思うのは
ロレンスのキャラクターがしっかりしているからこそ
余計にホロの魅力が引き立つということです。
ホロの反応にロレンスが不器用なりに優しさを見せ
さらにそれに対しホロが反応を返す。
ホロの魅力的な部分は
ロレンスの反応があって引き立つのだと思います。
こうやって考えるとヒロインが魅力的な作品は
ヒーローが魅力的な場合が多いのではないでしょうか?
原作の内容をいくつか飛ばしたり
別のシーンに組み込んだりしてますね。
おかげでアニメとしてはテンポのよい展開になってます。
制限のあるアニメという媒体だからこそ
内容の整理は重要です。
その点結構うまくいっているのでは?
逃げるときにロレンスがホロに
これが終わったら買い物に行こうと言うくだりは良いですね。
もちろん原作のほうも好きですけど。
あと今回ロレンスの演技で好きなところがあります。
マールハイトさんとの会話の部分です。
一度熱くなって「ですから!」って言った後
テンションを落とす部分とか、
あせったり、落ち着こうとしたりの
感情の起伏と抑制のバランスがおもしろい。
原作読んでいればよけいに。
福山さん良い仕事しますね。
4つ目です。今回も考えさせられました。
今回は感想書きたくなったので書きました。
吹奏楽部って自分も参加しているから
古関さんの気持ちはわかりますね。
やっぱり全体の多数決で決まることも多いし
自分がやりたい曲ができないってのもままあります。
音楽って確かに一番大事なのは楽しむことではあるけれど
でも、自分だけで楽しむものでもないかなと思います。
もちろん自分が楽しむという側面もありますけど。
少なくとも現代の美学では人に聴いてもらうことが重要だし。
(サティのようにそれに反発した人もいたけど)
いつまでも一つの場所にとどまってるわけには行かないと思います。
音楽が一人で楽しむものではないということとかではなく
自分だけの世界に閉じこもったまま外との境界をつくったままだと
それはあってもなくても同じものであるから。
しかし、民族楽器に注目するとは、良いですね。
今回はすごくよかった!3つ目。
え、すごく絵が良いよ?スタッフの皆さん何かあった?
今回は原作にもあるお話しなので安心してみることができました。
ストーリーの感想はアニメの感想というより
原作の感想になってしまいますが、
この話は結構好きなんですよね。
アトラの気持ちはなんとなくわかりますね。
うまくいかないってことはよくあって
それを他の人のせいにして
今の自分に責任はないって思う安心感っていうか
逃げ場って言うか。
杏とあゆみはそれぞれ目標って言うか
やりたいことがあるから前向きにがんばれる。
二人の言葉には感動しましたね。
「うちとアトラはちがうっしょ。」ってセリフ好きです。
ただの問いかけの部分であるようで
自分の目標が明確だっていってるから。
あと杏も「私はもっとやわっこくなりたい」ってのも。
ガチガチに凝り固まっちゃったら
今できないこともできないままですしね。
っていうか今回、絵がなんかすごくいいです!
作画崩れがないって言うことよりも
配色とか絵のバランスが良い!
特に夜の絵はすごく良いですね。
背景が濃い目の色であるから
キャラクターの明るい色が溶け込むんですよね。
逆に昼間は少し彩度を落としている感じで
バランスがよいと思います。
音楽も過剰につけないで、自然の音と声だけの部分を入れたり
逆に音楽を流すことで映像をつないだりと
過剰すぎず少なすぎずでバランスがよいです。
今回はだいぶ原作のイメージを意識してる感じですね。
毎週これくらいやってくれるといいんだけどなぁ・・・。