4つ目です。今回も考えさせられました。
今回は感想書きたくなったので書きました。
吹奏楽部って自分も参加しているから
古関さんの気持ちはわかりますね。
やっぱり全体の多数決で決まることも多いし
自分がやりたい曲ができないってのもままあります。
音楽って確かに一番大事なのは楽しむことではあるけれど
でも、自分だけで楽しむものでもないかなと思います。
もちろん自分が楽しむという側面もありますけど。
少なくとも現代の美学では人に聴いてもらうことが重要だし。
(サティのようにそれに反発した人もいたけど)
いつまでも一つの場所にとどまってるわけには行かないと思います。
音楽が一人で楽しむものではないということとかではなく
自分だけの世界に閉じこもったまま外との境界をつくったままだと
それはあってもなくても同じものであるから。
しかし、民族楽器に注目するとは、良いですね。
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