他にもいくつか見たけど今日は4つ目まで。
ちょっとマールハイトさんの目が気になります。
ヘタな少女漫画のような目に見える・・・。
にしてもホロがかわいいって毎回書いてるけど
やっぱりかわいい!ギャップが良いですよね。
ただ、『狼と香辛料』を見ていて思うのは
ロレンスのキャラクターがしっかりしているからこそ
余計にホロの魅力が引き立つということです。
ホロの反応にロレンスが不器用なりに優しさを見せ
さらにそれに対しホロが反応を返す。
ホロの魅力的な部分は
ロレンスの反応があって引き立つのだと思います。
こうやって考えるとヒロインが魅力的な作品は
ヒーローが魅力的な場合が多いのではないでしょうか?
原作の内容をいくつか飛ばしたり
別のシーンに組み込んだりしてますね。
おかげでアニメとしてはテンポのよい展開になってます。
制限のあるアニメという媒体だからこそ
内容の整理は重要です。
その点結構うまくいっているのでは?
逃げるときにロレンスがホロに
これが終わったら買い物に行こうと言うくだりは良いですね。
もちろん原作のほうも好きですけど。
あと今回ロレンスの演技で好きなところがあります。
マールハイトさんとの会話の部分です。
一度熱くなって「ですから!」って言った後
テンションを落とす部分とか、
あせったり、落ち着こうとしたりの
感情の起伏と抑制のバランスがおもしろい。
原作読んでいればよけいに。
福山さん良い仕事しますね。
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