紫がマジでかわいいです。
紫がかわいいですねぇ。
本当はいい子ですからね。
ただ、実家がいいところですから
周りの人を使用人だと思ってしまうんです。
でも、ちゃんと教えてあげれば
人にお礼を言うこともできるし
自分が間違っていると気づけば
ちゃんと謝ることもできます。
そんな様子を見ていると
「いい子やわぁ」と思わず言ってしまうくらい
純粋で芯もあるキャラクターですね。
最近は逆に真九郎が心配しすぎだなと思いますね。
なんか前回のこともあるからか
過保護になってきてるなぁと思います。
第1話では逆に関心が薄かったから
そこら辺が対比的ですよねぇ。
ところで気になっていたのは
キャラクターの動きですね。
よく動くんですよ!
ついでに細かいところもよく動かしているんですよ!
必要なことやってるだけでは面白い物になりづらく
ディテールが重要ですよね。
んでこの作品のキャラクターの動きは
結構ディテールの意味で凝ってるんですよ。
ある意味キャラクターの動きを見せるという
必要な部分でもありますが
しかし、そこに生活観を出している
雰囲気作りとしての動きに凝っていると思います。
例えば紫の着替えのシーンとか
ビンのふたを空けるシーンとか
真九郎のネクタイ締めるシーンとか
紅香さんが会話しながら歩いてるとことかとか。
キャラクターが生き生きしてるんですよね。
それぞれが存在感がたって
みていて飽きないですよ。
キャラクターによって動き方も違いますしね。
ストーリーは今回も二人の生活がメインでしたが
ちょっと真九郎の力の一端が出ましたね。
今のところは表がメインでしたが
この表の部分のほのぼのする感じと
真九郎や紫についての裏の部分の対比を
どのように出していくのか
今後も注目したいですね。
OPが好きになってきました。
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