10.01.04:25
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03.31.22:52
true tears 第10話 第11話 第12話
- [CATEGORY:アニメ感想(2008/1~3) COMMENT:0 TRACKBACK]
実はtrue tearsはちゃんと感想書いてまして。
いまさら感がすごいありますが…。
しかも地方なので最終回まだ見てませんし…。
とはいえ、今期一番好きですし
見てるものがおいついてきたので
のせておきたいと思います。
14日に公式HP見たら男性陣がチョコもっててビビッた。
バレンタインデーのときがヒロインだったから
ホワイトデーのお返しみたいだけど
このアニメの内容的に需要があるのだろうか?
まぁ全然俺はいいけど。
さて、それはさておき本編です。
前回停学をくらった比呂美ですが、良い顔してますね。
雪かきしてるときの顔とか、勉強してるときの顔とか。
眞一郎と比呂美が同時に思っていたこと
「兄弟じゃなかった。」
それは二人の本当の気持ちを考えてもいいということです。
まぁ眞一郎は自分の本心には気づいてないかもだけど。
三代吉が眞一郎に対して
「あいちゃんの顔見に行くかな」
の言葉がどこかさみしそうで・・・。
乃絵と三代吉の絡みは正直想像してなかった。
「誰も好きにならない呪い」それは三代吉の決断なんでしょうか?
三代吉が一番みててつらいんだよなぁ。
あいちゃんを悲しませたくないのか
あいちゃんの本当の言葉を聞きたくないのか・・・。
乃絵は眞一郎に対する気持ちが高まっている分
それが埋もれていくのを感じてしまってるのかもしれません。
「あなたが飛ぶ場所はここじゃない」
眞一郎が自分の所にいるべきじゃないと思ってるのかも・・・。
比呂美は家の中でも笑うようになりましたね。
やっぱり眞一郎に対して素直になっていいのかと思ったのでしょうか?
別れを告げようとした比呂美に
「それは困る!」という純。
ただ契約が解消されると困るからということですが
もしかして、比呂美のこと・・・とも思うのは深読みでしょうか?
でも、一緒にいてお互いの弱いところも見せてるわけですし
おじさんの言葉に「そうでもないですよ」っていったり。
眞一郎は結局どっちつかずなのでしょうか?
比呂美のノートとったり、乃絵のために踊ったり。
いや・・・、やっぱり鈍感なところが強いのかもですが・・・。
乃絵は「これが・・・最後にするから」と決意したり
「そんなものがあったら・・・わたしが・・・!」といったり。
眞一郎から離れる決意をしているようで・・・。
あいちゃんは「眞一郎を卒業する」と決意して別れます。
三代吉ともわかれて、収まるところに収まったという感じです。
でも・・・三代吉のこと考えるとなぁ。
よかったといえばよかったんだとは思うんだけど・・・。
比呂美が出て行くことは彼女の気持ちからすれば
自分の気持ちのけじめだと思うのですが
眞一郎にとっては他の人のこともあわさって
みんなを傷つけてしまったと思って・・・。
でも、比呂美は本当は夏祭りを覚えていたから。
「俺・・・っ!バカだ・・・!俺はできるのに!
比呂美の涙を!
それなのに・・・何を・・・迷って・・・
俺・・・っ俺・・・っお前が!」
必死で走って、追いかけて、
これまでの自分を振り払うように
「全部ちゃんとするから」
それぞれが決断をして、選択して、
一通りの区切りは見えたようにも思えます。
一つ目のクライマックスという感じ。
それは良かったこともあるし、
悲しいこともあるし。
ただまだ、全ての決着には早いですね。
次回は「あなたが好きなのは私じゃない」ですから。
眞一郎と乃絵会ってないのか…。
比呂美とうまくいってるし
このまま流れは比呂美にいくのでしょうか?
だとしたら乃絵との関係はどのように解決するのでしょうか?
比呂美は大分元気になりましたね。
眞一郎と話してるときも楽しそうですし
眞一郎に対して素直に好きと思えたのではないでしょうか。
ただ、眞一郎は乃絵のことも気になってるし
眞一郎の心に決着つかないとEDにはならないでしょうね。
比呂美と眞一郎のキスシーンがあります!
ちょっと前までは考えられなかったですけど
アプローチを掛けれるほど
自分の気持ちに素直になることができたということでしょうね。
「元気の良い女友達、欲しくない?」
あいちゃんは眞一郎への気持ちから
きちんと三代吉と向き合うことにしたようです。
三代吉もあきらめていたわけですし
これで少し元気になってほしいですね。
「いつかセーター編んでもらえるようにがんばるよ」
それぞれの関係はうまく回り始めてるようにも見えます。
乃絵と眞一郎を除いてですが。
純も初期のころはなんとも思ってなかった比呂美に対して
今は契約だけの関係ではないと考えてるようにも見えます。
三代吉もまたあいちゃんのことを好きになれたし。
ただ、眞一郎がなぁ。
「ちゃんとするって…なんだよ…」
自分が大切にしたいのは
乃絵なのか、比呂美なのか。
それとも誰に対してもちゃんとできないのか…。
「がんばるよっ!」という言葉は
自分自身の心に言い聞かせるようですね。
「私、いろんな人に迷惑をかけた」
確かに比呂美は結構いろいろやってますしね。
それでも謝ることができたということですね。
純に会うのをやめるという比呂美。
「あなたが好きなのは私じゃない」
純の本心は乃絵のことだけ。
それに比呂美は気づいていた。
それは多分きちんと相手をみてないと
わからないことだと思います。
比呂美は純と一緒にいることで
眞一郎と向き合えるようになったのではないでしょうか。
「地べた、私が飛ばせてあげる」
乃絵は地べたの気持ちがわからないといいます。
「眞一郎の心のそこに湯浅比呂美…」
自分は眞一郎のことが好きだけれど
眞一郎が飛ぶ場所は比呂美のところということでしょうか。
乃絵は眞一郎の本心がわかってしまったのでしょうね。
でも眞一郎は自分自身のことも
ちゃんとわかってないのではないでしょうか。
ここから先は眞一郎がどうするかというところですね。
「自分で決めなきゃ、泣けないのね」
乃絵は地べたに自分を映していた。
そして、地べたは自分とは違うと気づいた。
地べたは飛べないのではなく、飛ばないことを選んだ。
でも眞一郎はそれをみて、
何も決めてないのは自分ということに気づきます。
周りの人に流されて、自分がやってこなかったことを
他の人や物の所為にして…。
ふすまから出てきた眞一郎の目は力強く
「おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあ!」
家に帰った乃絵は純に抱きつき
「ありがとう」を繰り返します。
一番乃絵を見ていたのは純なのではないでしょうか。
乃絵はお祭りは見ないと決めたけれど
やはり見に来てしまいます。
比呂美はあいちゃんに対して、乃絵に対して
「彼女は、私です」といった言葉は
眞一郎を独占したい気持ちだから。
比呂美が流した涙に「キレイよ」という乃絵。
乃絵は眞一郎と比呂美が一緒にいるべきだと思ってて、
でも、眞一郎にも会いたくて。
そんな時純が就職すること
そして純が乃絵のことがすきだったことを聞かされます。
そして乃絵は皆の本当の気持ちに気づかない自分に気づきます。
「何も映っていない私の瞳」
眞一郎が絵本を書こうと思ったのは
乃絵が眞一郎を飛べると信じていてくれたから。
だから眞一郎は絵本を乃絵に見て欲しかった。
眞一郎は比呂美をおいて走ります。
そして乃絵は…。
次回最終回です。
眞一郎はどのように決着をつけるのでしょうか?
いまさら感がすごいありますが…。
しかも地方なので最終回まだ見てませんし…。
とはいえ、今期一番好きですし
見てるものがおいついてきたので
のせておきたいと思います。
14日に公式HP見たら男性陣がチョコもっててビビッた。
バレンタインデーのときがヒロインだったから
ホワイトデーのお返しみたいだけど
このアニメの内容的に需要があるのだろうか?
まぁ全然俺はいいけど。
さて、それはさておき本編です。
前回停学をくらった比呂美ですが、良い顔してますね。
雪かきしてるときの顔とか、勉強してるときの顔とか。
眞一郎と比呂美が同時に思っていたこと
「兄弟じゃなかった。」
それは二人の本当の気持ちを考えてもいいということです。
まぁ眞一郎は自分の本心には気づいてないかもだけど。
三代吉が眞一郎に対して
「あいちゃんの顔見に行くかな」
の言葉がどこかさみしそうで・・・。
乃絵と三代吉の絡みは正直想像してなかった。
「誰も好きにならない呪い」それは三代吉の決断なんでしょうか?
三代吉が一番みててつらいんだよなぁ。
あいちゃんを悲しませたくないのか
あいちゃんの本当の言葉を聞きたくないのか・・・。
乃絵は眞一郎に対する気持ちが高まっている分
それが埋もれていくのを感じてしまってるのかもしれません。
「あなたが飛ぶ場所はここじゃない」
眞一郎が自分の所にいるべきじゃないと思ってるのかも・・・。
比呂美は家の中でも笑うようになりましたね。
やっぱり眞一郎に対して素直になっていいのかと思ったのでしょうか?
別れを告げようとした比呂美に
「それは困る!」という純。
ただ契約が解消されると困るからということですが
もしかして、比呂美のこと・・・とも思うのは深読みでしょうか?
でも、一緒にいてお互いの弱いところも見せてるわけですし
おじさんの言葉に「そうでもないですよ」っていったり。
眞一郎は結局どっちつかずなのでしょうか?
比呂美のノートとったり、乃絵のために踊ったり。
いや・・・、やっぱり鈍感なところが強いのかもですが・・・。
乃絵は「これが・・・最後にするから」と決意したり
「そんなものがあったら・・・わたしが・・・!」といったり。
眞一郎から離れる決意をしているようで・・・。
あいちゃんは「眞一郎を卒業する」と決意して別れます。
三代吉ともわかれて、収まるところに収まったという感じです。
でも・・・三代吉のこと考えるとなぁ。
よかったといえばよかったんだとは思うんだけど・・・。
比呂美が出て行くことは彼女の気持ちからすれば
自分の気持ちのけじめだと思うのですが
眞一郎にとっては他の人のこともあわさって
みんなを傷つけてしまったと思って・・・。
でも、比呂美は本当は夏祭りを覚えていたから。
「俺・・・っ!バカだ・・・!俺はできるのに!
比呂美の涙を!
それなのに・・・何を・・・迷って・・・
俺・・・っ俺・・・っお前が!」
必死で走って、追いかけて、
これまでの自分を振り払うように
「全部ちゃんとするから」
それぞれが決断をして、選択して、
一通りの区切りは見えたようにも思えます。
一つ目のクライマックスという感じ。
それは良かったこともあるし、
悲しいこともあるし。
ただまだ、全ての決着には早いですね。
次回は「あなたが好きなのは私じゃない」ですから。
眞一郎と乃絵会ってないのか…。
比呂美とうまくいってるし
このまま流れは比呂美にいくのでしょうか?
だとしたら乃絵との関係はどのように解決するのでしょうか?
比呂美は大分元気になりましたね。
眞一郎と話してるときも楽しそうですし
眞一郎に対して素直に好きと思えたのではないでしょうか。
ただ、眞一郎は乃絵のことも気になってるし
眞一郎の心に決着つかないとEDにはならないでしょうね。
比呂美と眞一郎のキスシーンがあります!
ちょっと前までは考えられなかったですけど
アプローチを掛けれるほど
自分の気持ちに素直になることができたということでしょうね。
「元気の良い女友達、欲しくない?」
あいちゃんは眞一郎への気持ちから
きちんと三代吉と向き合うことにしたようです。
三代吉もあきらめていたわけですし
これで少し元気になってほしいですね。
「いつかセーター編んでもらえるようにがんばるよ」
それぞれの関係はうまく回り始めてるようにも見えます。
乃絵と眞一郎を除いてですが。
純も初期のころはなんとも思ってなかった比呂美に対して
今は契約だけの関係ではないと考えてるようにも見えます。
三代吉もまたあいちゃんのことを好きになれたし。
ただ、眞一郎がなぁ。
「ちゃんとするって…なんだよ…」
自分が大切にしたいのは
乃絵なのか、比呂美なのか。
それとも誰に対してもちゃんとできないのか…。
「がんばるよっ!」という言葉は
自分自身の心に言い聞かせるようですね。
「私、いろんな人に迷惑をかけた」
確かに比呂美は結構いろいろやってますしね。
それでも謝ることができたということですね。
純に会うのをやめるという比呂美。
「あなたが好きなのは私じゃない」
純の本心は乃絵のことだけ。
それに比呂美は気づいていた。
それは多分きちんと相手をみてないと
わからないことだと思います。
比呂美は純と一緒にいることで
眞一郎と向き合えるようになったのではないでしょうか。
「地べた、私が飛ばせてあげる」
乃絵は地べたの気持ちがわからないといいます。
「眞一郎の心のそこに湯浅比呂美…」
自分は眞一郎のことが好きだけれど
眞一郎が飛ぶ場所は比呂美のところということでしょうか。
乃絵は眞一郎の本心がわかってしまったのでしょうね。
でも眞一郎は自分自身のことも
ちゃんとわかってないのではないでしょうか。
ここから先は眞一郎がどうするかというところですね。
「自分で決めなきゃ、泣けないのね」
乃絵は地べたに自分を映していた。
そして、地べたは自分とは違うと気づいた。
地べたは飛べないのではなく、飛ばないことを選んだ。
でも眞一郎はそれをみて、
何も決めてないのは自分ということに気づきます。
周りの人に流されて、自分がやってこなかったことを
他の人や物の所為にして…。
ふすまから出てきた眞一郎の目は力強く
「おぎゃあ、おぎゃあ、おぎゃあ!」
家に帰った乃絵は純に抱きつき
「ありがとう」を繰り返します。
一番乃絵を見ていたのは純なのではないでしょうか。
乃絵はお祭りは見ないと決めたけれど
やはり見に来てしまいます。
比呂美はあいちゃんに対して、乃絵に対して
「彼女は、私です」といった言葉は
眞一郎を独占したい気持ちだから。
比呂美が流した涙に「キレイよ」という乃絵。
乃絵は眞一郎と比呂美が一緒にいるべきだと思ってて、
でも、眞一郎にも会いたくて。
そんな時純が就職すること
そして純が乃絵のことがすきだったことを聞かされます。
そして乃絵は皆の本当の気持ちに気づかない自分に気づきます。
「何も映っていない私の瞳」
眞一郎が絵本を書こうと思ったのは
乃絵が眞一郎を飛べると信じていてくれたから。
だから眞一郎は絵本を乃絵に見て欲しかった。
眞一郎は比呂美をおいて走ります。
そして乃絵は…。
次回最終回です。
眞一郎はどのように決着をつけるのでしょうか?
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