保管7つ目。ヒーたん?だれそれ?
バロックヒートとアルゼイドの言葉がおもしろいよな。
「ピンポーン」とか
「どっちがドジっ子でもいい。てかどっちもウザイ」とか。
子安パパ、かわいいです。
やってることむちゃくちゃなのに
心配性だし。
ヒーたんは死んでから10年たちました。
ソレスタは完全にラゼルに嫉妬していますね。
なんとかラゼルとアルゼイドを引き離そうとします。
子安とバロックヒートは何をたくらんでいるのでしょうか?
ヒーたんは大事なラゼルちゃんに嫌われてまでですからね。
てゆうか軍人以外にどのような過去をお持ちなのでしょうか?
しっかしラゼルちゃんは相変わらず無茶しますね。
間接はずしてまで逃げ出したり。
周りの男共は心配ですね。
アルゼイドやヒーたんそんなところがお気に入りなんでしょうね。
ソレスタはもう壊れちゃってますね。
アルゼイドは「変態だろ」って切り捨ててますし。
でもソレスタの気持ちもわからないでもないですけどね。
自分が昔いた場所にほかの人がいるって思うと
どうしても嫉妬をしてしまうものなのかもしれません。
結局二人がいなくなって寂しかったのかもしれませんね。
この世界のキャラクターたちはぶっ飛んでるように見えて
人並みの感情を持ってるところが魅力的ですよね。
ラゼルはむちゃくちゃなことやるくせに
悲しい事件には心を痛めることができます。
それはアルゼイドたちも同じですね。
バロックヒートが一番未知数かな。
完璧じゃないからこそおもしろいのかもしれませんね。
次回最終回だ!
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保管6つ目。恋の三角関係。
摩央は引越しの準備をしています。
笑顔でいいますけど光一は自分が理由なのではと思います。
摩央は本心じゃないことがあるからな~。
一輝は瑛理子とうまくいって上機嫌。
瑛理子も一輝と会うの楽しそうだし
はたからみたら付き合ってるように見えます。
でもそうすると落ち着かないのは明日香ですよね。
今では車の窓で髪を気にしたりするぐらいですし。
瑛理子は一輝や映画研究部と関わることで変わってきてますよね。
摩央も甲斐とはギクシャクが解けたみたいですし。
それに対して光一はなんだか元気がないですよね。
摩央のことが心配なのだと思いますが
それは結美にとっても不安なことですね。
光一の本心は結局摩央に向いているのではという不安が・・・。
明日香はサッカーの練習に身が入っていません。
一輝と瑛理子の中を取り持ったことを後悔してしまいます。
もし、そうしていなかったらと思うと・・・。
光一と摩央の間には取り戻せない隙間ができているのでしょうか。
昔みたいに皆仲良くできないのかと思う光一と
光一には結美がいるという摩央。
そしてフランダースの犬を光一に返す摩央。
写真を見る結美は寂しそうな顔。
そして何かを決意したかのように顔をあげますが
それは光一と摩央のことと関係があるのでしょうか?
クライマックスに向けて解決してきていることと
埋まらない溝があります。
それぞれどのように気持ちに決着をつけていくのでしょうか?
今回の話はこっぱずかしいです。保管の5つ目。
どんなに急いでいても、信号はちゃんと待ちましょう。
大事な交通ルールです。
しっかし中嶋君は本当に美幸のことが好きなんですね。
あっさり頼子さんにいじられてるし。
そして夏実も美幸がいないと生活力ないですね。
中嶋君も夏実も本当に美幸がいないとダメですね~。
今日はちょっとシリアスな感じで話がすすんでいます。
死んでしまうと全部おしまいですね。
手帳には学校生活のドキドキ感が克明に書かれています。
ぶっちゃけわっちゃあ恥ずかしいです。
あと、一見軽くストーカーです。
いや、純情な恋なんですよ?本当に。
須藤さん、かっこいいなぁ。
少女漫画にでてきそうな話ですね。
もう、夏実に似合わないこと、似合わないこと・・・。
「恋をするって、いいよね~」
誤解されますよ、そのセリフ。
本当はさびしいのかも知れませんね。
夏実は手帳を頼りに手帳の主の好きな人を探し出します。
そこであった彼もなんと女のこのことが好きだったのです!
予想してた展開ですがドラマチックですね。
そして頼子さん・・・完全に空回りですね。
とはいえ、交通事故は大切な人を傷つけてしまいます。
交通ルールはきちんと守りましょう!
保管4つ目。いまさらだけど母親って理恵子さんだったんだ!
比呂美と純を乗せたバイクは転倒してしまいます。
燃えたバイクを見て比呂美はキレイといいます。
妙に冷静な比呂美と純。
眞一郎は比呂美を抱き寄せて「良かった」のといいます。
そのときに初めてあふれる比呂美の涙。
それは今まで我慢していたものがあふれ出た瞬間でした。
眞一郎の母と比呂美の関係も変化し始めました。
それまで冷たい言葉を放っていた母親からの
初めての気遣う言葉。
物事を解決するには気持ちを
一度爆発させたほうがいいときもあるということですね。
三代吉いいやつだな。本当に。
あいちゃんのこともあるのに眞一郎のフォローをしたり。
でも「親友」の言葉には複雑な気持ちが込められてますよね。
この事件を通して本当の気持ちが出てしまったのは
比呂美もそうなのですが眞一郎もそうなのかもしれません。
比呂美に抱きついたときの眞一郎は本気で心配していました。
その表情は乃絵の心を揺さぶるものです。
眞一郎の誓いの言葉を捜す乃絵の手には傷が・・・。
眞一郎は比呂美のために喧嘩をしました。
乃絵が眞一郎に向ける顔は複雑なものです。
眞一郎は自分の絵本を通して自分の不安な気持ちを描いています。
そんな眞一郎に乃絵は「眞一郎は飛べる」と答えます。
「でも、あなたの飛ぶ場所はここじゃない」
母親は「比呂美は自分の娘です」とはっきりといいます。
自分の非を認め向き合った二人の関係は
少しずつ確実にほどけていきます。
高橋理恵子さんの声がまた、たんたんとしてて良いですね。
比呂美は母親の言葉がうそだと知り
これで家族に対しても、眞一郎に対しても
素直な気持ちになることができるのではないでしょうか。
今回は比呂美は本心の涙を流せたのですから。
乃絵はたぶん眞一郎が本当に好きなのは
比呂美なんだと気づいたのではないでしょうか。
そしてもしかしたら眞一郎が気づいてないことかもしれません。
乃絵と眞一郎、比呂美の関係はどうなっていくのでしょうか?
あいちゃんと三代吉のこともありますし。
まだ解決は先になりそうですね。
保管の3つめ。たまちゃんが!
関東大会に向けてみんな気合が入ってます!
たまちゃんは朝稽古を始め
みやみやは初めてさとりから一本とりました。
そんな中ゆうじ君は不安を感じていました。
ゆうじ君は女子が活気だってるからこそ
うらやましいのかもしれませんね。
だからこそ男子の先輩に声をかけてしまったのかもしれません。
剣道の開会式ってあんな感じなんですね。
開会式の様子を見るのもめったにないことですからね。
こういう様子を見れるのもおもしろいですね。
そしてみやみやとキャリー西川の再戦です。
不安要素(礼美)もいますけど・・・。
結果として西川には勝つことはできませんでした。
みやみやは本気でくやしがります。
そんなみやみやを優しく支えるダン君。
いい関係だなぁ・・・。
そして凛とたまちゃんも再戦します。
シナイダーとブレイバーの戦いです。
そしてついにたまちゃんが一本とられます。
その凛の姿は母親と重なってしまっています。
あせるたまちゃんは突きを出しますが
結果たまちゃんは初敗北を喫してしまうのでした。
関東大会で室江高校の弱さが出てしまいましたね。
さとりとたま頼りだったり
たまちゃんが周りが見えなくなるときがあったり
たまちゃんに安心して緩みがでてしまったり。
でもこの関東大会で負けたことは
部員にとってはいい転機となるのではないでしょうか?
最近みやみやが裏の主役なのではと思い始めてます。
彼女の成長が見ていて楽しいですね。
最終回までの後数話、どのようにまとめていくのでしょうか。
そしてコジロー先生はクビは大丈夫なのでしょうか。
今後も気になりますね。