忍者ブログ
09 2024/10 1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31 11

日々の日記や、自分の好きなもの(アニメとか、音楽とか、サークルとか、学校とか)について思うことを、まったりと貪欲に書いていきたいです。

10.02.21:35

[PR]
  • [CATEGORY:

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

02.10.02:07

今はまってるアニメ。

たまたま『機動戦士ガンダムOO』を見てたら
ルイスがすごいことになって衝撃を受けたluqi-sです。

ちょっとカテゴリーを変更しました
というのも感想とアニメの話を少し分けたいと思ったからです。

最近自分の中で一番気になってるアニメは
『true tears』です。
原作とあわせれば『狼と香辛料』もどっこいぐらいなんですが
アニメだけだったらこっちのほうが好きです。

この作品はスタッフ、というか監督で見ることを決めました。
というのも多くの場合は直感で作品を決めるのですが
この作品に関しては絵と紹介文だけでは
余裕があれば一話見てみようかなぐらいだったんです。

でスタッフ確認してたら自分が大好きな『SIMOUN』の監督
西村純二さんだったものですから
じゃあ一話もちゃんと見てみようと思って見始めたわけです。

んで、実際一話見て雰囲気に飲まれましたね。

自分は吹奏楽をやっているので
自分なりに「音」に注目して作品を見ることがあるのですが
『true tears』の音楽の使い方が物事の進行感を生んでいて
好きなんですよね。
音楽の流れをないがしろにせず、一つの流れとして
使ってるように感じます。
これは最初の感想にも書きました。

もう一つはキャラクターの作り方が面白いと思います。
こういうストーリーではキャラクター重要ですからね。

以前姉に「あいちゃんがいじらしくてかわいい。」っていったところ
「私から見れば彼女はずるいと思う。」
って感想がかえってきました。
自分はなんだかんだで男の目線から見てるんだと
思った瞬間だったのですが
立ち位置が変わればキャラクターの側面が変わってくるのだな
と思わせられた瞬間でした。

んで、5話の眞一郎視点と比呂美視点で
それをさらに感じましたね。
それまでの比呂美と自分が見えていなった比呂美がみえ
さらにそれまでの行動にそこがはまった感じでした。

普通なら多分もっと相手にわかりやすく魅力を伝えるのだと思います。
この作品は一つの視点では影か光しか見えないのかもしれません。
あるいは、他の作品であっても当然そうなのかもしれませんが
改めてはっと思わさせる作品ですね。

西村さんの構成や演出は自分の好みですね。
やっぱりDVD買おうかな・・・。
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら