本日2つ目。しっかしノーラはかわいいなぁ。
ロレンスもう打ちひしがれちゃってますね。
今回ちょっと作画悪い感じなんですが
逆に打ちひしがれてロレンスの顔が余計情けない感じで・・・。
ホロって基本的に良い人なんですよね。
ロレンスもお人よしだし。
それがお互い行き過ぎて喧嘩してしまった感じです。
とりあえず傍から見たら痴話げんかですね。
ホロが指でロレンスを押し戻す仕草が
なんかいけないことをしてる感じでいいです。
ノーラが教会の人に仕事を依頼されてるシーンが
アニメオリジナルですね。
ちょっと教会に不信感を持ちやすいシーンです。
ただ教会の人は一応良い人みたいなしゃべりと顔です。
教会の人は悪い人「かもしれない」という演出ですね。
ただ、このシーンはないほうが良い気がするのです。個人的には。
というのもこのシーンは教会がたくらんでるように見えやすいです。
なければ余計曖昧な感じがでていいかなと思います。
まぁ原作準拠的な考え方なんで、微妙な意見ですが・・・。
重要な話の間にホロがしっかり飲み食いしてるのに笑いました。
いや大事なことだと思いますけどね。
普通の人のように振舞うことはこういう場では必要な気がします。
「ロレンスさんだから」って!
それはどういう意味かや!?
まぁノーラがことの重要さに気づいているというように見えますが
うがった見方をすれば別の感情があるようにも見えますね。
原作の表現を変えて話を進めていますね。
少し読み返してみましたが
多少危険な表現だったところを
万人向けにしたというところでしょうか?
アニメは結構感情の表現とか
事件の裏で動いている人々の顔を見せますね。
原作ではロレンス目線ということもあり
隠している部分がありますが
そこを表現することにより
わかりやすくしたり伏線にしているように見えます。
説明文を入れられない分
こちらのほうが見るヒントが増えてよいかもしれませんね。
個人的にはもう少し裏の部分を隠したほうが好きですけど・・・。
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1つ目。ミケさんが帰ってきたのはうれしかったな。
静流って結構お母さんっぽいですね。
やっぱり親と離れて生活してるからですかね?
今回はミケさんの話です。
ずっと一緒にいたミケさんがいなくなったというのは
なんだかさびしいですよね。
人間が良いと思ってやっていることでも
実際動物からしたらどうなんでしょうね。
動物に服を着せたりとか芸をさせてみたりとか
向こうの立場からしたらすごく嫌なことかもしれないですし。
ネコって死ぬときいなくなるって本当なんですかね?
でも、ずっといないと不安な気持ちになりますよね。
静流も瑞生につられて泣いてしまっているし
大人のようにしていても、まだ弱い部分もあるんですね。
個人的にはおじいちゃんなりの優しさが心を打ちました。
動物とは言葉を交わすことができないから
本当はどのように感じているのかなんてわかんないですよね。
考えてみれば不安ですよね。
自分たちの気持ちが伝わっているかもわからないし
相手の気持ちもわからない。
確かにミケさんは本当は信用していないのかもしれません。
でも、静流たちのように
まずは自分の気持ちが大切なのかもしれません。
相手を大切な存在と思うことから付き合いって始まるような気がします。
それは動物であっても同じなのかもしれませんね。
ミケさんは静流たちにとって大切な家族であるという気持ちがあるから
一緒に生活することができているのかもしれませんね。
4つ目。慶狼大暴走。
「みんなが笑って暮らせる場所を・・・さ!」
岱燈の言葉に劉煌は何の価値があるのかと問います。
価値なんかなくてもよいとういう岱燈。
二人の戦いが始まります。
頼羅がちゃくちゃくと「男ってどうしようもない同盟」を増やしてます。
男の居場所がなくなってきてますねぇ。
いまだに劉煌が寝返ったのがよくわからない感じするんですけど。
まぁ会えなかった時間が二人を引き離したんですね・・・。
迷いのある劉煌では岱燈に勝てるはずもないです。
しかし、岱燈の言葉で本気の戦いが?
「どうしようもない」って侘姫がいったときの
汰臥帝の微妙な感じの顔がいいっすね・・・。
侘姫は「男ってどうしようもない同盟」にはいちゃったみたいです。
前回の感想のだれか死ぬ予感は
孔凋のことだったんですね。
このアニメも結構死にます。
しかし、劉煌との決着早かったなぁ。
そんで慶狼との戦いが始まります。
展開早いなぁ。
しかもこの流れで決着がつかず話がすすむとは。
いや時間的にはそうなんですけど
この流れで簡単に先延ばしにするのは微妙だと思うんですが・・・。
麟盟さん、早まってはいけませんって・・・。
確かに岱燈はおバカですけどね。
それとどめっぽくないですか?
しっかし慶狼の礼服にあわねぇな。
てゆうか慶狼マジでとんでもねぇことやりだした!
いくらなんでもそりゃあないっすよね。
劉煌はどう考えても判断ミスですよね。
惹かれあう月とアクア。3つ目。
藍華ちゃんとアル君の話です。
萌えます。
アリスちゃんがんばってますね。
でもなかなかうまくいかないみたいでもあります。
肩に力が入ってしまって
失敗することもありますがなんとかがんばってますね。
ちょっと落ち込み気味のアリスちゃんを励まそうと
灯里さんはお月見を提案。
後輩思いですね。
アリア社長、姫社長に必死のアプローチ。
姫社長優しいですね。
アル君のことになると落ち着きがないですね、藍華ちゃん。
いや~本当に好きなんですね。
原作と順序を変えたことで
アリスちゃんの戸惑い解消にも使ってますね。
これはありだと思います。
藍華ちゃんがはしゃぎすぎて井戸に落ちてしまいます。
アル君ちっこいもんで・・・。
しかし井戸の中に二人きりです。
まぁ社長に10点をあげます。
火星ネコはかわいいなぁ。
変な動きしてるけど。
月は藍華ちゃんのようですね。
それでアル君がアクア。
藍華ちゃんはちょっと落ち込み気味。
アル君は実は暗闇が怖い人なんですけど
それは藍華ちゃんの心を紛らわせてくれました。
近すぎて、壊れてしまいそうです。
でもアクアだって月に惹かれてるんです。
ピアノの音色がきれいですね。
そんで最後に台無しになるところが藍華っぽいというか。
それでも二人は惹かれあっているんです。
アル君とつないだ手に照れながらもうれしそうな藍華に萌えます。
どうでもいいけどアル君のあほ毛が気になってしょうがない・・・。
2つ目。デチューンの時代です。
先生、お約束ですね・・・。
なるほどデチューンの時代か。
確かにちょっとあるかもしれないですね。ソレ。
「わざと性能を落として普通にしてるんですね」
わざと性能を落とすことでよく見せるのか。
確かに高すぎると逆に引いてしまうこともありますよね。
こういう風にいじるときに必ず自分の作品を使いますよね。
それはさておき、すげぇ皮肉ってるよ。
欠点をデチューンといってるってのは確かに。
そういえば今日ちょっとセンスの良い店に入ったんですけど
ちょっと自分にあっていない感じがして
居心地多少わるかったですね。
入りやすさにはデチューンも必要かもしれませんと思ったり。
(もちろんこういってますが良い店でした)
千里ちゃん怖すぎる・・・!
やっぱりデチューンキライなんだ。
おかげで藤吉さんサービスシーンです。
「痴人のアリ」
芽留ちゃんがアリアリ詐欺の被害に!
カエレとは相変わらず仲が悪いですね。
「アリじゃね?」
神谷さんの言い方がエロすぎる・・・。
流行の最先端は確かにアリアリ詐欺の場合もありえますね。
アリアリ詐欺って他の人に合わせてしまうことをいってるのでしょうか?
だんだん蠱惑的な雰囲気に!?
先生が皆といい感じに!?
でも千里はとはないそうです。
先生逃げてー!!
藤吉さん、ノーマルはやっぱなしなんですね。
「一見の條件」
「断られた気持ちを共有したかっただけです。」
確かに突然チャンネルを変えた視聴者に優しくないですね。
このアニメ。
登場人物紹介が始まった!?
どうゆうキャラクターか説明されてしまってる!?
一見様、うぜぇ・・・。
というかこういう演出してるところが一見向けじゃねぇ。
でも逆に百見様もうぜぇ。
千里ちゃん封じすげぇ・・・。
しかし今回は前回のブラネタ使ってましたね。
確かに落ちてないけど。
個人的に一見向けじゃないアニメでもはまることがあるので
無理に一見向けにされるよりはいいんですけどね。
しかし、本当に皮肉った作品ですねコレ。