ラゼルの過去が!7つ目です。
確かに会う人、会う人に対し感情移入してますね。ラゼルちゃん。
その性格には何か理由があるのではないでしょうか。
破天荒なわりに常識的ですね。
コーヒーではない何かや食事ではない何かを食べて悶絶する一同。
アルゼイドはよっぽどひどいものを食べたのか死んでいます。
その間に村長の息子が殺されます。
その衝撃的演出に感動ですね。
あと鈴木のカード多すぎです。
激動する町民が宿屋を攻撃し始めます。
シリアスの間にギャグを入れることを忘れませんね。
そしてジェンフープが衝撃の事実を語ります。
ジェンフープはその手で彼女を殺してしまいました。
そしてララウェルは森で拾ってきた子供でした。
そして事実を語ったジェンフープは自殺してしまうのでした。
しかしラゼルは真犯人は別にいると考えます。
そして宿屋に戻ると村長を殺したララウェルがいたのです。
そしてラゼルの衝撃の過去が明かされる。
ラゼルの母を殺したのはラゼル自身でした。
だからこそララウェルに感情移入してしまうのでしょう。
そしてララウェルも死んでしまうのでした。
しかしアルゼイドとバロックヒートは
本当にラゼルのことを考えていますね。
最後に手を差し出すところは
その前のラゼルの「何もつかめない」というセリフに
対応したものですし。
あとラゼルは問いかけられた質問に対して
躊躇なく返答しますね。
そこがこのキャラクターの個性であり
作品の特徴でもあると思います。
ある意味人間離れしているようにも見えますが
自分の気持ちに偽りなく素直なところが
彼女の行動力なのだと思いますね。
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