今回は2つだけです。しかも先週。
それぞれがそれぞれの思惑で動いてますね。
まとまっていないというか
一枚岩ではないそうですし。
「愛」というテーマは
多くの場面で語られる壮大なものです。
これってやっぱり簡単に結論のでるものじゃ
ないと思うんですよね。
物語の中でも
美しいものと描かれたり
醜いものと描かれたりするわけです。
ドラゴノーツでは最終的には
きっと美しいものとして描くんだと思うのですが
だとしたらその過程の中でどのように描くかが重要だと思います。
この作品の中では何回か裏切りが描かれました。
父を殺したのがトアであったり
ナナミがスパイだったり
ノザキ教授がドラゴンだったりしたわけです。
しかし、裏切られたり裏切った人々は同時に
相手を信じて行動する人が多かったように思います。
今後はどのように「愛」を描くのでしょうか。
さて「愛」の力でついにジンがアーシムに一撃入れ
トアに再開したわけですが
まだ簡単に終わらせてくれそうにないですね。
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