もっと。

冒頭で思ったこと、父さんの動き微妙だな･･･。
やけに食べるスピードが速かったような･･･。

先輩が街からいなくなるそうですね。
結局良くわからなかったなぁあの人も。

しかし今回はキャラクターの動きとか
絵の表現の仕方とか微妙なんですよね。
重要なシーンなのに動きとか構図が
軽い感じがしてしまいます。

エイムとは前回のことから確執が出てますね。
しかし、拒否していていなくなったら
罪悪感を感じてしまうという複雑な心境みたいです。

堀のあのしゃべり方は何とかならないものか･･･。
いや、はっきりいってウザイですね。
もう完璧に小物臭して逆にいいですけど･･･。

悠は感情の転換が早いよいちいち･･･。
エイムを助けにいかないって言ったすぐ後に
織江に言われてすぐ考え直したり。
もう少しためが欲しいですよ。
ただの考えなしに見えてしまう･･･。

パムがかわいかったです。

どう見ても無理やりやらされてるエイムですが
そこはつっこんじゃいけないんでしょうね。

そしてパムがあっさり操られています。
それまで気づかないってすごいなぁ。
考えればわかると思うんですけど･･･。

エイムが二体のあやかしを使っていたのは
エイムと和泉が一つになっていた所為なのですね。

パムすげぇ！がんばったよパム！
まさかあやかしを自分に使って取り出すなんて！
悠のためにはそこまでやれるんですね。
操られていたのになぜということは突っ込まないことにします。
多分複数操っていたために意識が散漫になったということでしょう。

エイムと和泉が融合しているのなら
悠は彼女に対してどちらの人物として接するのでしょう。

エイムは授業中の内容に自分のことを重ねて考えてしまいます。
先生にあたってもしょうがないんですけどね。
先生かわいそうだなぁ。
まぁ仕方ないですけれど。

その日、皆にあやかしが見えるようになっています。
これは一体どうゆうことなのでしょうか？
みんながあやかし使いになってしまったのでしょうか？

彼は昔と変わってしまったそうです。
しかし、エイムのお姉さんはまだ彼に付き従っています。
和泉との事件がエイムと姉を分かつ原因となってしまったのですね。

次回は姫にピンチが！

弥子はHAL編の活躍のおかげで人気者に！
ファンから逃げている間にサイを見かけます。
そしてそれを追いかけているうちに死体も。

探偵って事件に引き寄せられますよね。
コナンみたいに。
まぁ弥子の場合はネウロの所為だと思いますけど。
今回は偶然かな？

じゃあ何しに来たんだよ･･･って普通は
家具になりにくる人はいません！
ネウロの世界は変態ばかりですね。

池谷の作品はトロイの木馬を意識したものらしいですね。
犯人の大塚は池谷を貶める発言をしています。
あからさまですね。
まぁ推理ものとは言いがたいですからねこれ。

今回の犯人は家具と合体しやがった！
でもパンツを見せるな！
余計変態すぎる･･･。

大塚もある意味家具に対する愛にあふれていますね。
でも、それがゆがんでしまったのですが･･･。
ネウロの犯人って変態だけど
人間のある種の感情を突き詰めた形ですよね。

この作品に出てくる人やものは
何処か魔力的なものがありますよね。
池谷もロマンチックな作品を作っているからこそ
よけいそれをかんじます。
池谷はいいキャラクターですよ。
んでその魔力的な感じが作品の魅力ですね。

死体の顔がひどいことに！
怖ぇ～。

整形しなきゃいけないほどブスじゃないよ、弥子の友人。
てゆうか学生が整形なんてできるの？
お金もすごいかかるんですよね、整形って･･･。
ちょっとこの入りは不自然だよなぁ･･･。

弥子が食いしん坊探偵というのはピッタリですね。
女子高生探偵よりもふさわしいと思います。
訂正してもそんだけ食べればなぁ･･･。

黒尾さんって同じ顔がすきなんですねぇ。
ついでにとてつもなく変態ですね。
弥子大ピンチです！吾大のおかげで事なきを得ますが。
吾大もいろんな能力持っています。

奥さんの過去すげぇな。
もう完全に別人ですよね。
暴走族かぁ。

今回は黒尾さんの行動はひどいものですね。
犯人も半分被害者のようなものです。

でも最初好きになった女性を忘れられないという話は
結構ありますよね。
視点は違っても人間の根底の欲望が
犯罪を犯したということでしょうか。

来週は弥子の問題に関係した話のようです。

劉煌!お前麟盟さんを悲しませるな!!
闘核は謀反の罪がかぶせられました。
まぁそうなるわな。

しかし汰臥帝は話を聞くまでは処罰をしないといいます。
強い意志を持つようになるのはよいことですね。

麟盟の小刀（だよね？）には慶狼の文字が。
虎楊いわく自分の跡継ぎに
自分の名前を彫った刀を与えることがあるといいます。
そして劉煌は慶狼のことを父上と呼びます。

劉煌がいなくなったので
虎楊が行動を決める知恵袋の役を担当しています。
キャラクターを入れ替えたタイミングはよかったみたいですね。
虎楊は好きなんですよね～。

しかし皆さんは虎楊のことをひどいといいます。
いや、あんたら考えてないだけだろ。
それだけで友達やめるなよ･･･。

劉煌に動揺した所為で麟盟がつかまってしまいます。
とことん麟盟に迷惑をかけていますね･･･あの人は･･･。

史明に対して岱燈は皇帝にはならないと言い放ちます。
そのためか慶狼が賢嘉爛舞を抜いてしまいました。
ついにその力が慶狼の元へいってしまいます。

風は慶狼の方向に向いているようですね。
来週は慶狼の過去を話すようです。
これで少しはこの慶狼の行動の意味がわかるのでは
ないでしょうか。

劉煌の行動ってイマイチ理解できないんですよね･･･。
それまでのことがあったわりには
慶狼側にいて戸惑いこそは感じている様子ですが
岱燈たちといたときのことを
本人たちを前にしない限り
忘れたかのように生活しているようにも見えます。

岱燈も毎度毎度挑発に乗るよな･･･。
そこで妻の墓前に来た慶狼
墓前の前では殺生はせず
語り始める慶狼。

昔の慶狼がなんか小さいよ！
そのころは帝国と戦っていたんですね。
奥さんとはそのころに出会った相手らしいです。
しっかし劉煌に似てるなぁ･･･。

慶狼は２回も故郷を滅ぼされたのですね。
確かにこんな経験していれば
帝国を根っこから変えようと考えますよね。
それに合わせて力と定めを得たのですし。

そのために内部を掌握しようとしているという気持ちも
わからんではないですが
慶狼が周りを見えなくなっているというのも事実ですね。
そのときの帝国と同じようなことをやろうとしているわけですし。

虎楊があっさり逃げれちゃったよ。
最後の留めが甘いんだよなぁ。
行動とか理由とかもう少し深めてくれるといいんだけど･･･。

今回のサービスカットは菜々ちゃんです。

さてそれはさておき一輝は瑛理子の言葉に
光一は摩央姉ちゃんの言葉に
それぞれ悩まんでいました。

摩央は光一と結美の関係を知っているからこそ
二人を邪魔することはできないと考えています。
でもいざ結美を前にすると動揺を隠せないようで･･･。

気持ちを知ってしまった光一はずっと悩んだままで
結美はそれを心配しています。

それぞれが気になる人を意識しているために
今までの関係がギクシャクしまっていますね。

一輝は瑛理子に対して好きだと告白します。
でも瑛理子さんは「実験からは恋愛は生まれない」と言います。
でもその行動は一輝が気になるからこそという気もしますね。

結美は菜々やなるみ、祇条さんに転向することを告白します。
しかし皆また結美にまた手紙を書いたり会いに行くといいます。
そして結美は自分が変わったこと、今が大切なことに気づきます。

そして映画撮影のシーン。
そこに一輝や摩央、光一は自分の気持ちに重ね合わせてしまい、
結美は光一の迷い（ある意味本心かもしれない）
を感じてしまったように思います。

本当はフィクションのはずの映画に
そこにいる人々の本心や恋愛のヒントが隠されていました。
本心を抑えながら生活している人は
フィルターを通して本心が出てしまい
本心を知らなかった人々はそこに本心を見てしまう。
この皮肉な感じが今の状況とあいまっているような感じですね。

そして逃げるようにその場を去った摩央に甲斐が近づいてきます。
しかし、池澤さんの泣き演技はすごいな。

甲斐君は本当にいい男ですよ。
その笑顔にいつもやられてしまいそうです。
ふられた後でも摩央のことを考えてくれてますし
ちゃんと自分の足で立つことを考えてます。
この作品は本当に嫌味なキャラクターがいないな･･･。

前回の映画のシーンを通して
結美ちゃんは光一と摩央の気持ちについて
気づいてしまいました。
そして一輝は瑛理子をあきらめない決意をします。

摩央も気持ちを抑えようとしても
抑えきれていない様子です。
でも光一はそうするとどうなのでしょう。

拒絶されてもあきらめない一輝はカッコいいです。
瑛理子の本心ではないからあきらめない姿勢は重要ですよね。
瑛理子は一輝の言葉から逃げているような感じですし。
はっきりと一輝に対して別れの言葉が言えないようですし。

結美と光一の関係は不安定なままで
でも本心を秘めたまま二人が手をつなぐ様子が
また不安定な感じで･･･。

あと柊のセリフは真理だと思います。
決め台詞･･･重要ですよね！

瑛理子が人を遠ざけていたのは今まで逃げていたからで
これまではそれで人と離れることができたのだと思います。

でも一輝は、逃げても追いかけてくる。
だからこれまでのように逃げることはできない。
一輝はまっすぐに気持ちをぶつけてくるから･･･。

一輝の映画からとったセリフより
本心のセリフの方がカッコいいです。
一輝も最初のころはいろいろなことから逃げていましたけど
今はまっすぐ自分の気持ちに向き合ってますね。

でもそうすると明日夏の気持ちは･･･。

そして摩央は引っ越すといいますが･･･。